定時制からの道のり
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ソフトウェア開発技術者試験 先日ソフ開の試験を受験した。 もちろん、まだ、結果はわからない。 高校生にとっては難関であろうことは問題からすぐに理解できた。 特に私のような定時制の学生にとって、解らない部分を聞くことができないのは非常に厳しい。 ... でも、受験したわけだが、午前は間違いないが、午後Ⅰが厳しい。午後Ⅱは問題ないという結果だった。 午後Ⅰであるが、ちょうど勉強してない部分ばかり出た感じで本当に参った。まぁ、苦手部分を放置したツケがきた訳だが、これを教訓に次はもれなく網羅して挑みたい。 具体的にはRAIDの稼働率の問題がややこしかったのと、問5の再帰のアルゴリズムがいまいち理解できていなかったことが最大の敗因だろう。 問題のプログラムの意図さえつかめなかったのには、正直驚いた。午後Ⅰは絶対大丈夫だろうと手を抜いて午前と午後Ⅱにリソースを集中したツケをここで払うとは(笑) 苦手が重なればこうなるという見本だ(笑) ... で、なぜ、この試験を受けるかという、一番重要な実利の話に移る。 この試験は大学の推薦において、「日商簿記検定一級」、と同じ扱いを受けるのである。 ちなみに、ソフトウェア開発技術者試験と英検二級に合格すれば、一橋大学への切符を手にすることになる。 そして、兵庫県の話で申し訳ないが、私の滑り止めの予定である、兵庫県立大学においては、英検はひつようなく、ソフトウェア開発技術者試験合格または日商簿記検定試験一級合格の受験者を「優先して選抜」するすると募集要項に記載がある。 また、この資格があれば、超有名な超一流国立大学以外、つまり地方の国立大学への入学はほぼ約束されたようなものだ。 よって、取得することは大変なメリットをもたらす。 ... 「あそこの息子さん国立行ったんやって(>_<)」などと、噂する近所のおばはんの言葉を小さいときから聞いてきたのではないだろうか? それらの大学へ「優先して選抜」とは…そんなランクで自分をいやせるわけもなく、これからは来年のセンターにむけて、勝手に勉強するわけだ。 ... 私の場合、学校の教師に交渉をはじめている。 というのは、なにか??? 簡単に言うと…
てとこである。 これが定時制の良いところである。 もちろん、一年の時から簿記2級以外で教師に教えてもらった勉強はほとんどない。 勝手に先に行って、寝たければ寝て、やりたいことをやり、結果を出す。 厳しいが、やりがいある、効果的な時間ではないか?
...中卒でいい年だからと自分に言い訳してないか? 今からでも、間に合う。 限界は決まっているのではなく、自分が妥協して自分が決めて納得してしまったときがその人間の限界なんだ。 新たな可能性が必要ならチャレンジしてみよう。 PR プログラミング1級 具体的な作戦
具体的にどうすれば流れ図やCOCOLで点をとるのか!? ... こういう時の常套手段として、一度、模擬問題や過去問をじっくり見てみる! これにつきる… ... わかったかな?? 流れ図、COBOL両方に共通していることがある。 それは… 設問が5つ、そして、選択式解答が10個ある。 目安としておそらく… 「設問1つにつき解答が2つ用意されているのではないか?」 という、疑惑(笑)がもてる。で、検証してみる。 ..... そう、怪しげな解答が5つにカテゴライズできるわけだ。 ということは、カテゴライズさえできれば得点率は何も知らない人間でも、半分はとれる!!ということだ。 しかも、カテゴライズができる=ある程度できるわけだから、50%以上は確実にとれるはずだ。 もし、カテゴライズに成功しながらその部分で50%とれないようなら、明らかに運が悪い!!もしくは全く解ってないので、基礎からやりましょう。 普通はこの試験を受験する人はビジネス情報1級を取得しているはずだから、基礎はできているはずである。 話が脱線した...... カテゴライズは変数に注目しながら問題を解くのと平行しておこなう。 解る問題があれば、それに類する解答を消していくわけだ。 これだけで流れ図の6割以上はとれるはずだ。 .... そしてCOBOLである!!! これに混乱していると時間がすぐになくなる。 わかるならともかく、わからない場合は変数に注目してカテゴライズしながら、ソースを読む!! すると、いつものパターンで出題される配列などの手続きみたいに簡単にとれる部分が必ずある。それは確実に拾う。 そして、ソートなどの穴埋めはあらかじめ確実に文法を理解しておく。 そして、毎回順繰りで同じような問題が出るのが特徴だから 「2回前と3回前のテストを前日、または当日の朝にやる。」 特に、ソートなど同じような部分を埋める問題が出るため、そこを集中してマスターしよう。 ... 基礎問題で30点とって、以上のことをできればほとんどが通るはずだ。 得意部分は確実に、苦手部分は要領よくとれる部分を確保する。 これにつきる!! いじょう、質問があればどうぞ。 俺は、投入したりソース以上に得たものが大きいなら非常にうれしい。 たとえば、今は「ソフトウェア開発技術者試験」のために勉強していたり、先日は全商の情報処理検定試験 第1級プログラミング部門を受験したりしたわけだ。 情報処理はcobolを受験したわけだが、2級をもってないので、いきなり1級。 仕事もあるしけっこう忙しい。子供とも犬とも遊びたい(笑) 結局、COBOLの文法に割いた時間は前日に2~3時間(^^;) この試験…
要は通ればよいだけの試験なのだ。 後は使わないんなら、後は野となれ山となれ…勝手にやらしてもらいますわって話。 よって、作戦を考えることにした。 俺は、時間がないのでがむしゃらに頭にたたき込む時間もなければ、年齢が記憶することをじゃまをしてなかなか長期記憶にならない(笑) だが、幸い情報系の基礎は山口刑務所へ京都よりはるばる基本情報処理技術者の職業訓練へいって身についている。 もちろん、エクセルの一級も一年生の時にとっているし。 で、考えた…
たいていの商業科の高校生にとってもこの戦法は有効なはずだ。 プログラミングの1級をとる前に普通はビジネス情報部門つまりエクセルの1級を先に取得している。 これなら、30点はかたい訳で、流れ図もやっている。 そこで、まずは基礎問題と流れ図ばかり数時間学校の授業中にやっていく。 模擬問題を繰り返し、苦手をつぶすだけの話で簡単すぎる。 最後にCOBOLの部分をして、くせや出題傾向をつかむ。 全部とろうとするから範囲も広くなり、手に負えない。 正直、この検定は資格取得が進学以外になんの役にも立たない。 だったら、最低限の努力で70点以上をとればよいだけの話だ。 ... 結果は予想得点通り、73点ぎりぎり。 私の学校でとったのは私だけだった。 先に終わったやつは見直しもせず、俺を眺めていた。 これは年の功か? 見た人はぜひ実践して欲しい。 たぶん、合格する。 この本は今やってるソフトウェア開発技術者試験の勉強に使っている。 よかったらど~ぞ
一年間で取得した検定試験
今、俺は2年生である。 昨年一年間、日商簿記2級は頑張って勉強したが、あとはそれほどでもない。 日商簿記2級は恥ずかしながら、補習までうけた(笑) 当たり前だが、生まれて初めてである。 しかも、生まれて初めて家でけっこう勉強した(^^;) 昨年1年間で16回検定試験を受験して全てに合格、勝率10割をマークして、全てにおいて開校以来初めてのぶっちぎりの記録で、もちろんずっと抜かれないであろう記録を作った。 もちろん、下らないレベルの試験だといわれる方も多々あろう。 そこはそれ!!俺がろくでなしで何度も刑務所に行った中卒ヤクザのごろつき36歳であることを考慮して、また、定時制商業科だということを前提に大目に見ていただきたい。 なんしか、生まれて初めて刑務所以外でまともに受けたんやから(笑)
最後は2年でこの間とった訳だが、2年になってはたった一つ(>_<)気が抜けてる…かな(笑) 取りたい資格が減り、難しい資格にチャレンジしているというのも若干あるが、実際は一学期はやる気なく遊んでいた。 重複するのは全然知識がないため、下から受けてるわけだが、その割に回数が多い。 理由は、もし、勉強が先に進んだときに備えて余分に申し込みをして一日にダブる受験したりしたからだ。 まぁ、街をうろつくより安全やろうしね(笑) で…勉強してなくてもテスト前日になればいろいろ考えるわけだ。「恥をかく」んじゃないか…と(笑) あなたも普通の人で安心しました(ニヤニヤ…と心の中では…いや、全く勉強してないから…なんて、またまたいいわけですか(笑) などと、他人が思っていると考えるだけでちょっとでもやって、カッコだけつくようにしとこかいな。と…少し勉強するわけだ。 で通るわけだが…ここで私の願掛けみたいな必勝法を…!! 検定試験の当日の朝は6時までに起きて、必ず「予想年次」の過去問を絶対にやる!! それに備えて、そろそろ何回前の過去問がでるとヤマをはっていたものを「一度もしないで置いておいて」それをやる。 これまで、ハズレなし(笑) 日商簿記2級でさえテストの10日前まではちんぷんかんぷんだったのに、直前…昼食時(午前は日商簿記3級の試験だった)に過去問をやったら、似た問題で96点!! じつに日商簿記3級は冷やかしで全く勉強しておらず、当日早朝の過去問しかしてないので、2級の方が遙かに点数が高かった。 ビジネス情報部門1級は前日に友達の女の子に聞いてわからなかったので、エクセルのヘルプで勉強し、朝に過去問。全く知らない問題(ソルバー)だったため、ヘルプで一回だけ作ったら試験もソルバー!! いくら36歳のぼんくらでも朝にやれば少しは覚えていようというもの。 是非、「早朝過去問の術」を身につけよう!!何が術やねん(笑) ... こうして、要領よくやってる訳だが、注意は常に払っている。 大切なのは、
これから、定時制高校や商業科の高校生が一流大学へ入る方法を書いていくつもりだ。 近道はない。が、要領はある。 私がとった方法と、上記のことをまとめて書いていきたい。 一流大学より重要なことがある。とか言い訳を頑張ったことのない大人が自分の成りの悪い人生を隠して、嘘ばかりつく。 実際は、何も知らない。一流大学へ行きもせずそれより重要なことがあるなどと、どうして言えるだろうか? 俺は子供が大切で宝だ。でも、子供には大学へ行って欲しい。 ヤクザなんかその後でもなれる。 ヤクザでも犯罪でも知識や知恵をつければ、上等なことができるし金にもなる。 まずは若いうちにできることをして欲しいねん。 下らないことを言う大人は、自分の言うことが間違っている。かっこ悪いと知っているし…努力してこなかったことも、それが間違っていることも知っている。 だけど、自分が怠惰に流されて今日まで来たことを知られたくないために、いかにも自分が能動的にここまできたと言い張るんや。 俺だって似たようなもんや。 好き勝手生きるために多数の人を犠牲にしてきた。 だけど、今が転換のチャンスだと知った。 気づいた以上、俺にとって人生は無駄ではなかった。 すべては通るべき道だった。 刑務所のあの暗い通路も、裁判所の息苦しい被告人席も、居心地の悪い事務所も、華やかなネオンも… みんな知っていることしかかけないかも知れない。 書けば敵が増えるかも知れない。 でも、あえて書きたい。 新しい人生の送り方と、陰を… 俺は負けず嫌いだ。 とにかく一番になりたいとまではいかないが、二番でうれしいというわけでもない。 だが、死にものぐるいで努力しての2/100よりも、ほとんど努力しないで5/100の方が好きだ。 コストパフォーマンスを重視するが、だからといって、50/100で良いわけではない。 たとえば、マラソンが苦手でも負けないために努力も少しはするが、それでも無理なら他の種目で帳尻を合わせて自分を騙したり(笑) テストでも、こないだまでヤクザやったとか、中卒とか、36歳を理由に定時制で負けてヘラヘラしていられないわけだ。 万能が好きだ(笑)できるだけ。井の中の蛙でも(笑) ... この性格のおかげで、また勉強することになったわけだ(笑) これから、このブログではコストパフォーマンスを重視した検定の取り方を書いていこうと思う。
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