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定時制からの道のり
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俺は、投入したりソース以上に得たものが大きいなら非常にうれしい。

たとえば、今は「ソフトウェア開発技術者試験」のために勉強していたり、先日は全商の情報処理検定試験 第1級プログラミング部門を受験したりしたわけだ。

情報処理はcobolを受験したわけだが、2級をもってないので、いきなり1級。

仕事もあるしけっこう忙しい。子供とも犬とも遊びたい(笑)

結局、COBOLの文法に割いた時間は前日に2~3時間(^^;)

この試験…

  • おそらくCOBOLなんて死ぬまで使わない。
  • 試験の点数は公表されない。
  • 基礎知識30、流れ図30、COBOL40の配点。

要は通ればよいだけの試験なのだ。

後は使わないんなら、後は野となれ山となれ…勝手にやらしてもらいますわって話。

よって、作戦を考えることにした。

俺は、時間がないのでがむしゃらに頭にたたき込む時間もなければ、年齢が記憶することをじゃまをしてなかなか長期記憶にならない(笑)

だが、幸い情報系の基礎は山口刑務所へ京都よりはるばる基本情報処理技術者職業訓練へいって身についている。

もちろん、エクセルの一級も一年生の時にとっているし。

で、考えた…

  • 基礎と流れ図の60点はほぼ完璧に取り切ろう。

  • 少し流れを読み慣れてCOBOLは3つや4つは当てる。

たいていの商業科の高校生にとってもこの戦法は有効なはずだ。

プログラミングの1級をとる前に普通はビジネス情報部門つまりエクセルの1級を先に取得している。

これなら、30点はかたい訳で、流れ図もやっている。

そこで、まずは基礎問題と流れ図ばかり数時間学校の授業中にやっていく。

模擬問題を繰り返し、苦手をつぶすだけの話で簡単すぎる。

最後にCOBOLの部分をして、くせや出題傾向をつかむ。

全部とろうとするから範囲も広くなり、手に負えない。

正直、この検定は資格取得が進学以外になんの役にも立たない。

だったら、最低限の努力で70点以上をとればよいだけの話だ。

...

結果は予想得点通り、73点ぎりぎり。

私の学校でとったのは私だけだった。

先に終わったやつは見直しもせず、俺を眺めていた。

これは年の功か?

見た人はぜひ実践して欲しい。

たぶん、合格する。

この本は今やってるソフトウェア開発技術者試験の勉強に使っている。

よかったらど~ぞ

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